日ごろからお世話になっている方々、団体様です。
>>蛾関連サイト<<
通称「みんな蛾」 その名の通り投稿した画像で作る蛾類図鑑です。
言わずと知れた日本蛾界の総本山。 =蛾類通信= や =Tinea= を発行しています。
いつの間にか僕がWEB委員とかになってます。上記サイトのトップページ、【旬の蛾類】を担当しています。
蛾類学会と双璧を成す蛾類同好者・研究者の集まりです。 =誘蛾燈= を発行しています。
一応僕も会員です。
日本のマクロ蛾をほぼ網羅した図鑑的サイトです。
近年人気が高まっているミクロ蛾の普及を目指したサイトです。
僕は全然ミクロわからんのでこちらで勉強させていただきます。
カトカラ(キシタバの仲間)を極限まで掘り下げたサイトです。
日本のカトカラ全種はもちろんのこと、海外のカトカラまで多数網羅しています。
>>各種団体・企業様<<
埼玉県を中心とした昆虫愛好家の集まりです。 =寄せ蛾記= を発行しています。
一応僕は幹事をやらせてもらっています。
通称いたこん。 2012年に開催された「いたこんでフォトコン!2」にて入賞させていただいて以来
ちょくちょくご縁があります。僕は家が遠いので中々お邪魔できないのですが、お近くの方は是非。
虫屋の間では常識のお店、むし社。セールの時はただならぬ混雑です。
展翅板やら箱やらを買いに行きます。 =月刊むし= を発行しています。
昆虫文献のみならず採集用品なども取り扱っています。
手に入りにくい殺虫薬品なども取り扱っています。
その他,日本各地の昆虫関係団体をまとめてみました.
コチラからどうぞ⇒ 地方昆虫関係団体まとめ
>>個人サイト・ブログ様(フィールドでご一緒した方々)<<
相模国を中心としていたはずが日本全国を飛び回っている一寸野虫さんのサイト。
蝶を中心とした幅広い知識と行動力はいつも僕に新しい世界を見せてくれています。
ご一緒するのは秋~春という虫屋のオフシーズンが殆ど。僕がフユシャクに魅せられたのはこの方のせいw
とにかくシチュエーション萌えの真神ゆさんのブログ。
時間と手間をかけて撮影された写真の数々は流石の一言。僕の写真の先生でもあります。
夜に徘徊する怪しい一行のフォローやウチの子供たちの話し相手もしてくれますw
★ ある蛾屋の記録 ※閉鎖?
蛾類学会のホープ、蛾LOVEさんのサイト。数少ない30代蛾屋仲間として親しくさせていただいてます。
>ゆっくりといい物を作っていきたいと思います。 とありますが・・・ ゆっくりしすぎじゃない?w
一緒に採集に行くより飲みに行く回数のほうが多くなってきた気がしますw
★ VIEW's Nature Photo Blog -Everywhere-
植物に詳しいクールなVIEWさんのブログ。ご近所さんなのでちょいちょいご一緒します。
飛翔写真もお手の物で、とても活きた写真を撮っていらっしゃます。
埼玉や関東のトンボを精力的に撮影されているMatszさんのサイト。写真の素晴らしさには脱帽するしかありません。最近はgif画像に精力的でストイックに新しいことにチャレンジしつづけるその姿は僕の理想とするところです。
最近蛾の撮影が少なくなってしまいましたが、以前はちょくちょくご一緒させてもらいました。
狭山を知り尽くしたATSさんのサイトです。狭山市の定点観測においてこの方の右に出る方はいないでしょう(断言
貴重な記録の数々を定点観測により蓄積されていくその姿には尊敬の念しかありません。
フユシャク探索では毎年お世話になっております。
昆虫写真家、森上さんのブログです。
いくつも著書を発表されていて、僕の名前が協力として載っている本があったりしますが・・・
正直僕は殆ど何もしていませんw その写真の数々は僕の向上心をいつも刺激してくれます。
長野県のspaticaさんのサイト。写真展も開催される程の腕の持ち主。
フユシャク関連でお世話になることが多く、東京での集まりでもお逢いすることがあります。
兵庫県のDodo-boyさんのサイト。とにかく神出鬼没。日本全国がこの方のマイフィールドです。
ご一緒したときには埼玉では珍しいシンジュキノカワガが飛来。引きの強さも持ち合わせています。
しかし一体年間何万キロ走っているのか・・・
栃木県のりゅうひさんのブログ。栃木昆虫談話会の重鎮です。
虫Cafe!を始めとした虫イベントを多数企画しており、虫屋の輪を広げてくれた方でもあります。
この方がいなかったら今の虫クラスタはなかったでしょう。
カニムシやザトウムシなどの土壌生物を追いかけるジークさんのサイト。
光の使い方がすごく上手で、美しさを追求するその姿勢には感服するばかりです。
こちらも夫婦そろっての虫屋さん。羨ましい限りです。
大阪府のちびオオセンチさんのブログ。埼玉へいらした時ご案内したことがあります。
ペットの爬虫類や毎年恒例になりつつある八重山遠征の記事が多めです。
採集以外でお逢いする機会の方が多いですねw
長野県のsyakugaさんのブログ。高校生にして既に8回の写真展を開催!!(2014/10 現在)
一度拝見しましたがレベル高いその展示に脱帽。経験の差を感じました。
この行動力は見習わないといけないと常々思います。
神奈川県の尾園暁さんのブログです。フユシャク探索でご一緒させて頂きました。
著書 =ハムシハンドブック=の美しい写真は一見の価値ありです!
神奈川県のそよ風ふくさんのブログです。
フユシャク探索でご一緒させて頂いたほか、各種イベントでいつもお世話になっています。
長野の超強力若手蛾屋、灯原さんのブログです。
まあ本当にお世話になりっぱなしで… 僕と同じような蛾を好むナイスガイです。
★ 吸虫巻
東京の超強力若手蛾屋、蛾牛さんのブログです。
とにかく知識が僕の100倍くらいあるのでいつもへぇーとかほぉーとかしか言えませんw
愛知の超強力若手?蛾屋、尾長さんのブログです。
年間カトカラ全種制覇を成し遂げるなど、とてもキチ…精力的に採集をされています。
>>個人サイト・ブログ様(フィールド以外でお逢いした方々)<<
しょっちゅうお逢いするのに実は未だに採集はご一緒したことがなかったmothprogさんのサイト。
日本蛾界をこの方抜きで語るわけにはいきません。
コミュ障の僕が色々な場所で溶け込んでいけるのもこの方のおかげです。
青森のze_phさん親子のサイト。蝶だけでなく蛾にも造詣が深く、ミチノクスカシバを記載した方々でもあります。
僕が飛翔写真を撮ることができるようになったのはze_phさんのおかげです。
一生頭上がりませんw
庄内の昆虫写真家、高嶋清明さんのブログです。
いたこんでフォトコンの際には大変お世話になり、東京で行われた写真展にも伺わせていただきました。
著書 =里山にすむクロスズメバチ= の表紙写真が僕の目指すところになっています。
北海道で活動されています、yyzz2さんのサイトです。
僕の学名の意味調べはこの方に影響されて始めたものです。言わば学名調べの師匠です。
>>個人サイト・ブログ様(未だお逢いしたことがない方々)<<
現在は沖縄で活動していらっしゃいます。 =空の虹色ハンドブック= を発表されています。
蛾にも造詣が深く、僕も色々送っていただいたりしてお世話になっています。
for twitter
北海道の蛾を中心に紹介しているだんちょうさんのブログです。よくコメントも戴きお世話になっています。
精力的に更新されていて、羨ましい種をたくさん撮影採集されています。
for mixi
宮城県のmicromyuさんのブログ。色々な昆虫を撮影されていますが、虫グッズを自作するクリエイターでもあります。
そのクオリティは半端じゃなく、是非お譲りしていただきたいのですが量産はしないそうです(´・ω・`)
for VIP
>>蛾アート系サイト様<<
蛾愛ずる漫画家、氷堂涼二さんのサイトです。ひょんなことから親しくさせていただきまして
なんと =MOTHPHILIA 氷堂涼二 蛾集= では僕の写真を大量に使っていただいた上、監修までさせて頂き
更には僕が漫画になって登場するという快挙?まで。自分の人生にこんなことがあるとか予想できませんでしたw
Chiakiさんのサイトです。蛾グッズを販売する「遊蛾堂」では通販もしており、
僕的にはヤママユガ科ステッカーとミズアオクリアファイル(←僕の撮った写真がお手本らしいっすよ!)がおススメッ!
ヒメヤママユのステッカーは僕の車のリアガラスに貼ってありますw
和紙で蛾を創る(!?)ウチダリナさんのサイトです。 現物を見た瞬間「え??これ和紙?」となるハイクオリティ。
正直どうやって作ってるのかさっぱりわかりませんw
個展を開催されていらっしゃいましたがクソ仕事が忙しい時期と重なってしまい行けず仕舞い・・・ 心残りです。
蛾売りおじさんのサイトです。インパクトの強い名前ですw
蛾のぬいぐるみや刺繍ブローチを創って販売していらっしゃいます。その可愛さたるや犯罪級w
ただ一点モノなので・・・ 当分昼飯が食えなくなる覚悟が必要です><
なんか僕の写真に影響されて創りはじめたとかなんとか・・・ ホントですかw
※当ブログ 蛾色灯。 はリンクフリーです。
Photo provided--------------------
写真を提供した図鑑など。
★ MOTHPHILIA 氷堂涼二 蛾集 (氷堂涼二,2014, 一二三書房)
僕が撮影した写真をふんだんにお使いいただいてます。
ついでに監修に僕の名前があったり僕が漫画になって登場したり・・・
とんでもない本ですw 台湾版もあります!
★ 日本の冬夜蛾 (小林秀紀 編,2016, むし社)
僕の撮影した写真が表紙を飾っております(感無量
生態写真にもいくつか使っていただいております。巻末にはなぜか僕の紹介がw
キリガ好きの方は是非ともご購入を!
★ 日本の冬尺蛾 (中島秀雄・小林秀紀 著 ,2017, むし社)
フユシャクガの第一人者、中島秀雄氏によるフユシャク集大成の本です。フユシャクに興味ある方は必携!
生態写真にいくつか使っていただいている他、文中にも僕の名前が出てきたり。。。
★ 昆虫文献 六本脚 オリジナル 「2017年カレンダー」 (飯森政宏・阪本優介,2017, 昆虫文献六本脚)
上のリンクにもあります昆虫文献六本脚さまからなんと!
僕と阪本氏の写真を使ったカレンダーを発行していただきました!!!!
こりゃなんということだ・・・
★ これはなんのようちゅうかな? いもむし・ようちゅう図鑑 (岸田泰則他,2014,学研教育出版)
オオミズアオやアケビコノハの写真を提供しています。そのほか、幼虫の画像集めをお手伝いしました。
僕も幼虫を頼まれてたんですけど、成虫しかありませんでした><
★ 世界の不思議生物FILE (生物雑学研究倶楽部,2013,学研パブリッシング)
もう新品はないかも・・・
ムラサキシャチホコの写真を提供しています。
★ 山の かくれんぼ -さがそう!生きものかくれんぼ- (今泉忠明,2016,ポプラ社)
ケンモンミドリキリガの写真を提供しています。
★ いきものもどき (山村紳一郎,2009,誠文堂新光社)
僕の写真を初めて市販本に載せて頂いた記念すべき本です。
キカマキリモドキの写真を提供しています。
★ 日本の昆虫1400(2) (塊真史 編,2013, 文一総合出版)
ウスバカゲロウの写真を提供しています。
★ くらべてわかる昆虫 (永幡嘉之,2017, 山と渓谷社)
蛾類の写真を多数提供しています。
★ 危険・有毒生物 (学研の図鑑ライブポケット) (2017, 学研プラス)
威嚇するオオスズメバチの写真を提供しています。
★ ガタガール(2) (小原ヨシツグ,2017, 講談社)
モズミヨコエビの写真を提供していますが・・・ この漫画にも僕が登場しています!(作中では「蛾さん」として出ています)
2017年2月、打ち切りが決まっていたこの漫画、生き物好きとしては応援したい!ということで色々お手伝いした経緯があります。
紆余曲折あって連載復活にまでこぎつけることができました!(興味ある方は「ガタガール保全運動」で検索!)
★ 増補改訂版 日本のチョウ (日本チョウ類保全協会 ,2019, 誠文堂新光社 )
蛾の写真をいくつか提供しています。
★ 特別展「昆虫」公式図録(2018,国立科学博物館)
2018年に国立科学博物館で開催された特別展「昆虫」の公式図録です。
オオスズメバチが獲物を団子にするシーンや、アカイエカの吸血シーンを提供しました。
★ 人を襲うハチ 4482件の事例からの報告 (小川原辰雄,2019,山と渓谷社)
威嚇するスズメバチを表紙で使っていただきました!
★ 蛾売りおじさんのめくるめく蛾の世界 (蛾売りおじさん,2019,誠文堂新光社 )
珍しく文章だけの提供です。蛾色灯チックな文章がついに紙媒体にw
★ 世界の美しい蛾(岸田康則,2019,グラフィック社)
世界の美しい~シリーズ、ついに蛾が登場!
厳選された世界の美しい蛾を美しい写真で堪能できます。
写真をいくつか…提供しています。
★ まもりたい静岡県の野生生物2019 静岡県レッドデータブック<動物編> (静岡県くらし・環境部環境局自然保護科,2019)
静岡県のレッドデータブックです。シュゼンジフユシャクやフジシロミャクヨトウの写真を提供しています。
★ 日本のヤママユガ(岸田康則,矢野高広,三田村敏正,五島正幸,中島秀雄,2020,むし社)
日本のヤママユガ科13種+1の変異をこれでもかと載せています。
ヤママユガのことならこの本、といっても過言ではありません!
いくつか生態写真を提供しています。
★ 東京都レッドデータブック(本土部)2023(東京都環境局自然環境部,2023 )
東京都のレッドデータブックです。いくつかの生態写真を提供しています。
Scholarly Publishing---------
報文として発表したものなど。少ないなぁ・・・ ちゃんとやらないと。
飯森政宏,2023.関東地方本土部(埼玉県・茨城県)および静岡県にて発生したキョウチクトウスズメ.蛾類通信(308):234-237.
飯森政宏,2023.今月のむし「オオミズアオ」.月刊むし(633):1.
飯森政宏・藤井才暉・川島育海・神澤由己・安西稔,2023.長野県上信越高原におけるヒメカクモンヤガの採集記録.蛾類通信(307):204-206.
中島秀雄・飯森政宏,2019.日本産フユシャクガ Alsophila 属(鱗翅目)の幼虫.Tinea25 (Suppl. 1): 87-95.
飯森政宏,2018.日本の夏夜蛾.やどりが(258):2-7.
岸田泰則・秋葉哲男・飯森政宏・北島裕紀・阪本優介・矢野高広・神保宇嗣, 2017.環境省の静岡県朝霧高原の調査で得られた蛾.蛾類通信(285):241.
阪本優介・飯森政宏・岸田泰則・宮野昭彦・櫻井正俊・小松利民・沼田康夫・水野利彦・田辺恒彰・各務一夫・野中俊文・前田大輔・北島裕紀 ,2016.愛山渓の蛾 ( 第47回みくに会大雪山国立公園採集調査会報告). 蛾類通信(280):125.
阪本優介・飯森政宏,2013.関東地方で得られた注目すべき蛾類.蛾類通信(268):460.
飯森政宏,2011.2010年に採集された埼玉県未記録の蛾類4種.寄せ蛾記(141):34-35.
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