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【0008】チャバネフユエダシャク
Erannis golda

フユシャクの中でもメスがとっても個性的な種である。

山地でも平地でも見ることができメスが特徴的なため、フユシャクの代名詞的存在だ。

山地では11月くらいから、平地では12月に出現する。

オスは茶色で地味目だがパターンがふたつある。

Spb172514
【成虫♂写真】20111117埼玉県秩父市豆焼橋付近<標高1000m>

これは茶一色。タイプブラウン(勝手に命名)こっちのタイプのほうが良く見る。


Spb172529
【成虫♂写真】20111117埼玉県秩父市豆焼橋付近<標高1000m>


同じところにいた白タイプ。タイプホワイト(勝手に命名)渋い。

Spb155029
【成虫♀写真】20081114栃木県日光市<標高1000m>

メス。羽がないのはもちろん、独特な白地に黒の模様は蛾屋の間でホルスタインと称される。

他のフユシャクのメスはオスの翅をむしったような姿だが、エランニスは違う。

Spb285897
【成虫交尾写真>20101127埼玉県秩父市豆焼橋付近<標高1000m>


交尾個体。オスメス単体ではたくさん見るのだが、交尾が深夜に行われるようで

なかなか見ることができないようだ。撮影時間は1時くらい。

S
【幼虫写真】20130603埼玉県秩父市中津川<標高800m>

幼虫は茶色の背に鮮やかな黄色ラインが入る。様々な広葉樹が食草として記録されている。


種小名はgolda(ゴルダ)。単純にgold=「金」?

埼玉での記録は4カ所(入間、長瀞、皆野、新座)だが、報告されていないだけであろう。


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