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【0009】イチモジフユナミシャク
Operophtera rectipostmediana

初冬に出没するフユシャク。

大体年内は普遍的に見られる。オスには和名が示す通り一文字の外横線が目立つ。

食樹はバラ科とニレ科が記録されている。出現は山地だと11月から、平地だと12月になる。


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【成虫♂写真】20111205埼玉県秩父市豆焼橋付近<標高1065m>

メスはサクラの木でよく見るらしいが、一度だけしか見たことがない。
未撮影。

>>>>>>>>20130121加筆

フユシャク探索をしていたら交尾に出会うことができた。

仕事が繁忙期を迎える中、無理して歩いたのが功を奏したようだ。

メスは小さいながらも緑色の翅がとても美しい。

S
【成虫交尾写真】20121221埼玉県狭山市<標高60m>

フユシャクは大抵の場合、メスが上になってることが多い。
このペアも本来は縦位置撮影で、メスが上だったのだが、画面の都合上回転してあるのでご承知いただきたい。
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>>>>>>>>20141224加筆
♀は翅が緑色と上で書いたが、全身が黒くなる黒化型も存在する。

緑色と比べてみるとその黒さがわかるかと思う。

Sitimojifuyunami
Sblack
【成虫♀写真】20141223埼玉県狭山市<標高60m>
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種小名は rectipostmediana(レクティポストゥメディアナ)。長い。 recti post mediana で3単語でできているようだ。

そのままラテン語で直訳すると「右の中央の後に」。・・・なんのこっちゃ。

単純に考えて前翅の右側(前縁部のことか)の真ん中の後ろ(外縁部に向かう方?)

に黒点があるので、それを指したものなのか。

他のオペロフテラにこういった黒点はないのでこのことかもしれない。回りくどい言い回しだが・・・


埼玉での記録は3件(入間、大滝、所沢)。報告が少ないだけである。

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